軽めの作業工程と雑記です。
ラフ画。
実際はこの前にも2段階ほど工程あるのですが裸なのでお察しください。
馬は後から追加したので現段階では無し。
和服といえば着物にするか袴にするか、シャルムは袴派です(何
馬年なのでポニテ、構図的にシャフ度を意識(
それとほぼ全ての作品に共通するのですが絵の練習が前提にあるのでなるべくキャラは全身を写す構図です。だもんで構図面で妥協してる作品はあります。
過去の全身映ってない作品の何割かは実力不足で妥協した結果なのは内緒です。
下絵段階。
普段はラフ画をそのまま下絵として使うのですが、今回は清書。
アナログ的にいえばGペンで。普段の下絵は粗めの鉛筆っぽいブラシ。
清書したタイプは全体的にシャープ、ラフ画からそのまま色塗りにした絵は若干ぼやけてると思います。
この段階でわかると思いますが、花柄も手書きです(;´д`)
とことんアナログ世代なのでデジタルを使いこなせてないっす。
この段階で終わっていいですか?なんて一瞬思ったりも。
完成絵の頭部アップ。というか原寸表示です。
AUCの規定サイズが640x480なので大抵どの作品もその3~4倍の解像度で作業してます。
落書き程度のは1~2倍、まじめな作品は3~4倍です。
アイコンやカットインの場合は大体2倍ほどの解像度が多いです。
完成したら縮小保存って感じです。
縮小前提なので実際のところ割と雑です。これのおかげで誤魔化してる感あります。
逆に縮小で潰れる部分もあるのであえて大胆に仕上げたりする必要もでます。
縮小でごまかせないのが全体のバランスでしょうか。
描いてる時は気づき難いので難しいところです。
完成絵の巾着アップ(原寸大)
花柄の線は黒から黄色に変えて和服らしさへの細工。
振袖も同様です。
完成絵は省略。
昔から、それこそ絵を描き始めた頃からピンク系統が好きなので、
これでもかってほどピンク色を意識しましたwww
流石に全体それ!ていうのはできなかったですが。
キャラの後に馬描き足して全体のバランスを取りました。
個人的拘りは簡素にする部分と書き込む部分のバランスでしょうか。
とは言っても中々うまく出来ないですが精進あるのみですね。
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